2018-06-01 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第25号
きょうの配付資料のラストに挙げましたけれども、先日、野党合同で、子供の生活底上げ法案というのを提出しました。 ここで、特にニーズのある児童扶養手当の二十までの年齢拡大。この二十までの年齢拡大が、国費年間百九十億円で約十万人が救われます。十万人の貧困家庭の子供が。 それと、児童扶養手当を、所得制限はありますけれども、今もらっている方々だけ一万円アップする。
きょうの配付資料のラストに挙げましたけれども、先日、野党合同で、子供の生活底上げ法案というのを提出しました。 ここで、特にニーズのある児童扶養手当の二十までの年齢拡大。この二十までの年齢拡大が、国費年間百九十億円で約十万人が救われます。十万人の貧困家庭の子供が。 それと、児童扶養手当を、所得制限はありますけれども、今もらっている方々だけ一万円アップする。
それと、子供貧困対策、野党で共同して提出した子供の生活底上げ法案、これも与野党を超えて、子供の貧困対策、待ったなしです。田村さんも議連の会長をされていますからね、子ども貧困対策の。そこでも、二十以上に児童扶養手当を引き上げてもらったら、大学進学、専門学校に進学ができる、あるいは、児童扶養手当を月一万円上げてもらったら本当に助かると、これはもう涙を流して喜ばれると思います。
また、三月二十九日には野党六党が子供の生活底上げ法案を共同で提出するということがありまして、子供そして若年者の貧困をめぐる問題は、引き続き大きな焦点になっていると思います。 憲法二十五条は、全ての国民は健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有するとしていて、国は社会福祉、社会保障、公衆衛生の向上と増進に努めなければならないということをうたっています。
足立委員の反応は、全てではないけれども、私たちの子供生活底上げ法案について、よい面もある、賛同できる部分もあるということをおっしゃっておられました。
ついては、きょうも審議していただいておりますが、採決までにはまだ日数がありますので、ぜひ維新の会にお伺いして御理解をいただきたいと思いますし、浦野先生におかれましては、松原市で天美保育園を運営されまして、雅代園長とともに、本当に子育て支援とか子供の貧困対策、大変御努力されておりますので、そういう意味では、この子供生活底上げ法案の趣旨にも非常に賛同していただける面もあると思っておりますので、ぜひともよろしくお
子供の生活底上げ法案の施行に要する経費としては、平年度約五百二十億円を見込んでおります。この財源としては、予算の無駄を省くという観点からの予算の見直しに加えまして、種々の税制改正により確保できるものと考えております。
きょうは二十分時間をいただきまして、議員立法を提出いただきました、その議員立法、生活保護法等の一部を改正する法律案、通称子供の生活底上げ法案と呼ばれているようでございますが、こちらにつきまして質問をさせていただきたいと思います。
一方、池田真紀君外九名提出の生活保護法の一部を改正する法律案は、通称子供の生活底上げ法案と呼んでいます。そもそも、子供の生活を底上げしなければならない立法事実は何であるのか、提出者に答弁を求めます。 生活保護についてお尋ねします。 そもそも、生活保護の基準の算出に用いられる年収階級第一・十分位のデータはどのようにして集められているのでしょうか。
ただいま議題となりました生活保護法等の一部を改正する法律案、いわゆる子供の生活底上げ法案につきまして、提出者を代表して、その提案理由及び内容の概要を御説明いたします。 私は、下の子供が生まれる前に貧困状態となり、シングルマザーになりました。パートをかけ持ち、トリプルワークでも生活は厳しく、いっとき生活保護を受給し、私も子供たちも命が救われました。
○池田(真)議員 ただいま議題となりました生活保護法等の一部を改正する法律案、いわゆる子供の生活底上げ法案につきまして、提出者を代表いたしまして、その提案理由及び内容の概要を御説明いたします。 まず、本法律案の提案理由について御説明いたします。 我が国の子供の貧困率はOECD諸国の中でも高い水準にあります。